【6本〜送料無料】バローロ 2013 カッシーナ
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Barolo Cascina Ballarinカッシーナ バラリンオレンジがかったルビー色。バラやスミレ、レッドチェリーのニュアンスが溶け合うリッチでエレガントな香り。飲むと、タンニンの強さはあるものの豊かな果実感、美しい酸と調和を成し、非常にバランスのとれたボディ。粗さやブレがなく精妙で緻密。中盤から広がるスパイシーさと甘やかな風味が重なり、旨みを感じます。力強さや樽の風味で押すタイプではなく、果実の自然な風味と新鮮味がしっかりと感じられるバローロ。抜栓3日後も楽しめます。ブルゴーニュ型グラスで楽しむと、よりその精妙さが味わえます。肉全般料理、熟成チーズとの相性抜群です。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易異なる3つの畑のブドウが表現された精妙で緻密なブレンドの旨み!「バローロの農民」が造るエレガントバローロ!バローロ カッシーナ バラリンBarolo Cascina Ballarin商品情報「熟成してやっと飲めるようなバローロではなく、今からでも楽しむ事が出来るスタイルのバローロ」2018年3月、カッシーナバラリン社のアルベルト ヴィベルティ氏とアレッサンドロ ヴィベルティ氏と試飲しました。「所有する「ブリッコロッカ」「ブッシア」「パネローレ」の3つのエリアのブドウを使っています。全て南東と南西向きの丘陵地の畑です。バローロは畑が南に向いている事が条件となります。北向きの畑であればランゲネッビオーロと名乗らなければなりません。26カ月間樽熟成(バリックと大樽の割合は半々)をおこなっています。2013年は既に楽しめる味わいとなっています。26ヶ月間樽熟成はしていますが、果実由来のフレッシュ感、甘やかさ、純度の高さが感じられます。またこれから10〜20年熟成させる事も可能なポテンシャルも感じさせるワインです。私達は熟成してやっと飲めるようなバローロではなく、今からでも楽しむ事が出来るスタイルのバローロを造っています。2013年は典型的な「良いヴィンテージ」でした。適度な暑さ、涼しさがあり、2010年同様に理想的なヴィンテージとなりました。バローロを造るには多くの規定があります。エリア、畑の向き、標高、収穫量、熟成期間、アルコール度数、酸度等が挙げられます。特に検査官がやってきてバローロとして販売しても良いかどうか科学的な分析を行うのですが、もし不適格と判断された場合、「向こう1年間はバローロを造ってはならない」という非常に厳しい罰則もあり、クリアしなければならない事がいっぱいありますよ。」と話してくれました。力強さや樽の風味で押すタイプではなく、果実の自然な風味と新鮮味がしっかりと感じられるバローロ2018年3月、2013ヴィンテージを試飲しました。オレンジがかったルビー色。バラやスミレ、レッドチェリーのニュアンスが溶け合うリッチでエレガントな香り。飲むと、タンニンの強さはあるものの豊かな果実感、美しい酸と調和を成し、非常にバランスのとれたボディ。粗さやブレがなく精妙で緻密。中盤から広がるスパイシーさと甘やかな風味が重なり、旨みを感じます。力強さや樽の風味で押すタイプではなく、果実の自然な風味と新鮮味がしっかりと感じられるバローロ。抜栓3日後も楽しめます。ブルゴーニュ型グラスで楽しむと、よりその精妙さが味わえます。肉全般料理、熟成チーズとの相性抜群です。生産者情報カッシーナ バラリン Cascina Ballarinラ モッラの地で代々農業を営むヴィベルティ家経営によるワイナリーカッシーナ バラリンはバローロの生産でも中心地であるラ モッラの地で代々農業を営むヴィベルティ家経営によるワイナリーです。一家がワイン造り始めたのは1928年のこと。80年代終わりに、現オーナーであるジャンニとジョルジオの兄弟がワイン造りに専念し始めました。若い二人の柔軟な発想とチャレンジ精神でワインの品質と評価は著しく向上若い二人の柔軟な発想とチャレンジ精神によって、カッシーナ バラリンのワインの品質と評価は著しく向上。『ジェームズサックリング』ではコンスタントに90点以上を叩き出すトップ生産者となっています。数ある偉大なバローロ生産者の中でも、ひたむきな努力によって銘醸ワイナリーとしての地位を確立した今でも、常にさらなる可能性を模索し続けています。ラ モッラを始めバローロ最高級を誇る畑を所有バローロ地区の中でブリッコ ロッカ(ラ モッラ村)に5ヘクタール、ブッシア(バローロ村)に2ヘクタール、パネローレ(ノヴェッロ村)に1ヘクタールと、バローロの中でもいずれも最高級を誇る土地に計8ヘクタールの自社畑を所有しています。ネッビオーロを中心に、バルベーラ、ドルチェットなど、ランゲ地方の地品種のブドウも栽培しています。栽培からボトリングまで全て自分達で行う丁寧かつ堅実なワイン造りカッシーナ バラリンのワイン造りのスタイルは丁寧かつ堅実。栽培から収穫、熟成、ラベリング、荷詰に至るまでの一連の作業を一貫して自分たちで行っています。「伝統派」や「モダン派」のスタイルにとらわれることなく、ブドウの特性を最大限に活かす畑では、ブドウの収穫量を減らしてでも、高品質なブドウを作ることに励み、醸造工程においては、「伝統派」や「モダン派」のスタイルにとらわれることなく、ブドウの特性を最大限に活かすのに最適な方法を採用。ラ モッラの地で脈々と受け継がれる土地へのひたむきな情熱と、農業で培った栽培技術、そして家族の絆は、果実味溢れる甘美的で優雅なバローロを紡ぎ出します。 優美な香りと芳醇な味わい。無理のない自然な果実の厚みある味わい口に含んだ瞬間に広がる優美な香りと芳醇な味わいは、ふくよかな長い余韻へと続き、無理のない自然な果実の厚みある味わいは生産者の温かみや大地の恵みをしっかりと感じさせる農家の誇りと土地への想いを紡ぐカッシーナ バラリンのワインからは流行やスタイルに左右されない独自の信念が感じられます。●カッシーナ バラリンの突撃インタビュー(2018年3月28日) 繊細かつ重厚で心躍るようなにじみ出る魅力!テロワールを表現する「バローロの農民」カッシーナバラリン突撃インタビューはこちら>>

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アダチャはやれんのか?