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オススメ度 |
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価格:9566 円(税込)
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内容量:9L(3L×3)【製品特徴】■次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする哺乳瓶消毒液。■ニプル、哺乳びんを浸けておくだけで消毒ができ、次亜塩素酸ナトリウムは、消毒剤として効果の高い成分ですので、高い消毒効果が期待できます。■次亜塩素酸ナトリウムの残留濃度は、水洗いをしない状態でも、水道水の基準と同じ濃度です。■浸けておいた哺乳びん・ニプルをすすぐ必要なく使用できます。■哺乳びん・ニプルの消毒の他、医療器具、室内、浴室等、より広い用途にご使用いただけます。安定性が高いため、長期保存が可能です。■剤 型・液体■効能効果/用法用量効能効果 用法用量 濃度 消毒容液1L調製時のピュリファンPの必要量 ・哺乳びん・乳首の消毒 哺乳瓶・乳首を洗浄、水洗いした後、本剤の80倍液に1時間以上浸す。 0.0125% 12.5ml ・医療器具の消毒 本剤の20-50倍液に数分間浸すか、清拭する。 0.02-0.05% 20-50ml ・器具・物品などの消毒 本剤の20-50倍液に数分間浸すか、清拭する。 0.02-0.05% 20-50ml ・室内・便所・浴室の消毒 本剤の20-50倍液で清拭する。 0.02-0.05% 20-50ml ・排泄物の消毒 本剤の1-10倍液を用いる。 0.1-1% 100-1000ml【用法用量に関連する注意】・用法用量を厳守すること。※熱湯での希釈は避けること。・目に入らないように注意すること。※万一、眼に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。※なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること。・酸性の洗浄・漂白剤、シアヌール酸系の製品等との混合は危険なので避けること。・金属性の容器は、変質することがあるので、用いないこと。また、哺乳びんバサミ・スプーン等の金属製品や指輪等を消毒溶液につけることも避けること。・調整後、消毒溶液が変色した場合は、水質が本剤には不適当なので、その水での本剤の使用を避けること。・化学繊維、皮革、毛、絹製品への使用を避けること。・あやまって飲みこんだ場合は、すぐに水・生卵・ミルク等を飲み、医師に相談すること。■成分分量・次亜塩素酸ナトリウム 1%【成分に関する注意】・消毒する製品によっては印刷面、材質等を変色(変質)する場合があるので注意すること。【保管及び取扱い上の注意】・直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管すること。・小児の手の届かない所に保管すること。・他の容器に入れ替えないこと。※誤用の原因になったり品質が変わる。・衣類等につくと脱色、変色することがあるので注意すること。・使用期限の過ぎた製品は使用しないこと。【哺乳びん・乳首の消毒方法】(1)哺乳びん・乳首を授乳後すぐにブラシと食器用洗剤で洗い、水でよくすすぐ。(2)哺乳びん・乳首を中に気泡が残らないように消毒溶液(本剤の80倍液)中に完全に沈め、次の授乳まで1時間以上浸漬させる。消毒溶液は、24時間ごとに新しく調製する。(3)調乳の直前に哺乳びん・乳首を取り出し、消毒溶液をよく振りきって使用する。【希釈方法】・本剤のキャップ1杯は約20ml・調整量 10倍液 20倍液 50倍液 80倍液 ・1L 100ml ・50ml ・20ml ・12.5ml ・1.6L 160ml ・80ml ・32ml ・20ml 【まぜるな危険】※酸性の洗浄・漂白剤、シアヌール酸系の製品と混合すると塩素ガスが発生して危険ですのでおやめください。広告文責:株式会社ドラッグピュア○NM神戸市北区鈴蘭台北町1丁目1-11-103TEL:0120-093-849 製造元:健栄製薬株式会社区分:第2類医薬品・日本製文責:登録販売者 松田誠司【参考情報】ノロウイルスと当商品含有の次亜塩素酸ナトリウムについて【厚生労働省のノロウイルスに関するQ&Aより抜粋】Q20 吐ぶつやふん便が布団などのリネン類に付着した場合はどのように処理をすればよいですか。A20: リネン等は、付着した汚物中のウイルスが飛び散らないように処理した後、洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いします。その際にしぶきを吸い込まないよう注意してください。下洗いしたリネン類の消毒は85℃・1分間以上の熱水洗濯が適しています。ただし、熱水洗濯が行える洗濯機がない場合には、【次亜塩素酸ナトリウム】の消毒が有効です。その際も十分すすぎ、高温の乾燥機などを使用すると殺菌効果は高まります。布団などすぐに洗濯できない場合は、よく乾燥させ、スチームアイロンや布団乾燥機を使うと効果的です。また、下洗い場所を次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約200ppm)で消毒後、洗剤を使って掃除をする必要があります。次亜塩素酸ナトリウム※には漂白作用があります。薬剤の「使用上の注意」を確認してください。※塩素系の漂白剤(使用に当たっては「使用上の注意」を確認しましょう。) 感染者が使用した食器類の消毒はどのようにしたらよいですか?A21: 施設の厨房等多人数の食事の調理、配食等をする部署へ感染者の使用した食器類や吐ぶつが付着した食器類を下膳する場合、注意が必要です。可能であれば食器等は、厨房に戻す前、食後すぐに次亜塩素酸ナトリウム液に十分浸し、消毒します。 また、食器等の下洗いや嘔吐後にうがいをした場所等も【次亜塩素酸ナトリウム】(塩素濃度約200ppm)で消毒後、洗剤を使って掃除をするようにしてください。Q22 感染者が発生した場合、環境の消毒はどのようにしたらよいですか?A22: ノロウイルスは感染力が強く、環境(ドアノブ、カーテン、リネン類、日用品など)からもウイルスが検出されます。感染者が発生した場合、消毒が必要な場合次亜塩素酸ナトリウム※などを使用してください。ただし、【次亜塩素酸ナトリウム】は金属腐食性がありますので、消毒後の薬剤の拭き取りを十分にするよう注意してください。※塩素系の漂白剤(使用に当たっては「使用上の注意」を確認しましょう。)ご不明の場合は当店の医薬品管理者にご相談ください
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