![フタバスズキリュウ発掘物語 八〇〇〇万年の時を経て甦ったクビナガリュウ (Dojin選書) [ 長谷川善和 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3142/9784759813142.jpg?_ex=128x128) |
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八〇〇〇万年の時を経て甦ったクビナガリュウ Dojin選書 長谷川善和 化学同人フタバスズキリュウ ハックツ モノガタリ ハセガワ,ヨシカズ 発行年月:2008年03月 ページ数:193p サイズ:全集・双書 ISBN:9784759813142 長谷川善和(ハセガワヨシカズ) 1930年長野県生まれ。55年横浜国立大学学芸学部卒業。国立科学博物館研究員、横浜国立大学教育学部教授を経て、現在、群馬県立自然史博物館館長。理学博士。専門は古脊椎動物学(ナウマン象、恐竜、ペンギンもどきなど)。これまでに採集・発掘した15,000点を超える化石は「長谷川コレクション」としても知られ、博物館で展示された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 一通の手紙/第1章 第一次発掘、始まる/第2章 第二次発掘、そして一般公開へ/第3章 フタバスズキリュウの骨格復原への道/第4章 フタバスズキリュウはどんな生き物だったか/第5章 ネッシー、ニューネッシー、シーラカンス/第6章 日本でみつかった恐竜たち/エピローグ フタバスズキリュウからフタバサウルス・スズキイへ 1968年、いわき市の鈴木直さんから国立科学博物館に手紙が届いた。複数の骨の化石を採集したという。現地へ向かった二人の研究員が発掘した化石は、フタバスズキリュウとよばれ親しまれてきた。以来38年ー。このクビナガリュウの学名が決まった。フタバサウルス・スズキイ。当初考えられたとおり、新属新種だった。本書は、日本初のクビナガリュウ発掘、復原、そして種の同定までの軌跡をたどる。 本 科学・技術 地学・天文学
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