![ウルフ・ホール(下) [ ヒラリー・マンテル ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2069/9784152092069.jpg?_ex=128x128) |
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ヒラリー・マンテル 宇佐川晶子 早川書房ウルフ ホール マンテル,ヒラリー ウサガワ,アキコ 発行年月:2011年07月頃 予約締切日:2011年07月07日 ページ数:477p サイズ:単行本 ISBN:9784152092069 マンテル,ヒラリー(Mantel,Hilary) 1952年にイギリスのグロソップで生まれる。ロンドン大学とシェフィールド大学で法律を学んだのち、ソーシャルワーカーとして働きはじめる。ボツワナやサウジアラビアでの滞在を経て1986年に帰国し、歴史小説から随筆まで幅広い分野の作品を発表。2006年にはその功績により大英帝国勲章を授与された。2009年に発表された12番目の著作にあたる『ウルフ・ホール』は、全世界から高い評価を受け、ブッカー賞および全米批評家協会賞、歴史小説を対象とするウォルター・スコット賞を受賞したほか、コスタ賞およびオレンジ賞の最終候補となった 宇佐川晶子(ウサガワアキコ) 立教大学英米文学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 国王ヘンリー八世とキャサリン王妃との離婚は成立した。王の愛人アン・ブーリンは正式に王妃となることが決まり、戴冠式が近づいてくる。そのころ、確固とした信念を持つ非情な大法官トマス・モアは、異教徒の逮捕と処刑を進めていた。宮廷で着々と地位を築くトマス・クロムウェルは、市民の流血を最低限に抑えられるよう奔走するが…政治、信仰、個人。なにがいちばん大切なのだろうか?30を超える有力メディアで年度ベストに選出。激動の16世紀イギリスで生きる一人の男の明暗を、大胆かつ柔らかな筆致で描きだした歴史文芸大作。 本 小説・エッセイ 外国の小説
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