![ウルフ・ホール(上) [ ヒラリー・マンテル ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2052/9784152092052.jpg?_ex=128x128) |
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ヒラリー・マンテル 宇佐川晶子 早川書房ウルフ ホール マンテル,ヒラリー ウサガワ,アキコ 発行年月:2011年07月20日頃 予約締切日:2011年07月07日 ページ数:492p サイズ:単行本 ISBN:9784152092052 マンテル,ヒラリー(Mantel,Hilary) 1952年にイギリスのグロソップで生まれる。ロンドン大学とシェフィールド大学で法律を学んだのち、ソーシャルワーカーとして働きはじめる。ボツワナやサウジアラビアでの滞在を経て1986年に帰国し、歴史小説から随筆まで幅広い分野の作品を発表。2006年にはその功績により大英帝国勲章を授与された。2009年に発表された12番目の著作にあたる『ウルフ・ホール』は、全世界から高い評価を受け、ブッカー賞および全米批評家協会賞、歴史小説を対象とするウォルター・スコット賞を受賞したほか、コスタ賞およびオレンジ賞の最終候補となった 宇佐川晶子(ウサガワアキコ) 立教大学英米文学科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 16世紀のイギリス、ロンドン。息子が生まれないと悩む国王ヘンリー八世は、王妃との離婚を願う。しかし、教皇の反対により、一向に離婚協議は進まない。トマス・クロムウェルは、卑しい生まれから自らの才覚だけで生きてきた男。数カ国語を流暢に話し、記憶力に優れ、駆け引きに長けた戦略家だった。仕える枢機卿の権勢が衰えていくなか、クロムウェルはヘンリー八世に目をかけられるようになるがー16世紀のイギリス宮廷を、希代の天才政治家クロムウェルの目から描いた興奮の歴史大作。ブッカー賞、全米批評家協会賞、ウォルター・スコット賞受賞。 本 小説・エッセイ 外国の小説
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