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無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元判事の転落と 朝日文庫 尾形誠規 朝日新聞出版ハカマダ ジケン オ サバイタ オトコ オガタ,セイキ 発行年月:2014年06月 予約締切日:2014年06月04日 ページ数:322p サイズ:文庫 ISBN:9784022617996 尾形誠規(オガタセイキ) 1959年兵庫県生まれ。編集者。法政大学卒業後、様々な雑誌の編集部を経て98年、仲間数名と鉄人社を設立。月刊誌「裏モノJAPAN」を立ち上げ10年間編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 接触/2 疑惑/3 悲劇/4 背信/5 天使/6 子供/7 旧友/8 再生/9 四年後ーあとがきに代えて 当時29歳だった熊本典道は「こんな証拠で有罪は無茶だ」と異を唱えた、たった一人の裁判官だ。だが多数決で負け、心にもない死刑判決文を書くはめになる。罪の意識に苦しんだ熊本は職を辞し、酒に溺れ、家族を失った。彼が背負った十字架とは何だったのか。 本 人文・思想・社会 法律 法律 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会
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