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・ホーリーバジル(ヴァナ・トゥルシー) 人気上昇中 シソ科 メボウキ属 学名:Ocimum gratissimum 英名:Vana Tulsi Holy basil 原生地:アフリカ、マダガスカル、南アジア ツリーバジル、野生のバジルとも呼ばれ、ラクシュミー・トゥルシーより耐寒性があり茎も太く、大きく育ちます。葉先がとがり、香りはスイートバジルより強く甘い香りです。この品種もホーリーバジルの一種です。ヴァナ・トゥルシーと呼ばれる中で花が紫のものと白がありますが、これは白花種です。日本では数品種がホーリーバジルとして販売されていますが、クリュナ・トゥルシー(紫葉、熱帯向け)は日本では生育が難しい品種です。ホーリーバジル(トゥルシー)の花言葉は『神聖』『祝福』『好意』です。インドのヒンドゥー教では、神に捧げる植物されるホーリーバジルが、寺院や家の周辺に植えられているそうです。トゥルシーとは、直訳すれば「比べることが出来ないくらい素晴らしいもの」の意味です。近年、免疫力を高めストレスを和らげる等、様々な効果が分かってきた世界中で人気のバジルです。メンタル面ではストレス感を軽減するとも言われています。 西洋では神聖なハーブとしてホーリーバジルと呼ばれています。観賞用・料理・ポプリ・入浴剤・ハーブティーなどに。 育て方 5月下旬?7月が苗植えの適期で夏から秋まで収穫できます。冷たい風に苗が当たると枯れてしまうので、気温が15?20度になってからの方が安心です。 鉢植えは、根が大きくなるので、直径30cmの丸い鉢に1株、65cmプランターに3株を目安に植えていきます。根に付いた土を崩さないように植え付け、日当たりのよい場所で管理するのがポイントです。スイートバジルより若干寒さに強く、長く収穫できます。 地植えは、日当たりと水はけのよい場所を選び、株同士の間隔を20?30cm空けて植えていきます。日当たりが悪いと、生育が悪くなるので注意してください。 効能 ホーリーバジルはメディカルハーブの代表的な存在で、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの分泌量を正常に維持する働きがあると言われています。またホーリーバジルに含まれる成分である、オイゲノール、カリオフィレン、ウルソール酸といった成分は身体の酸化を防ぐ抗酸化作用が高く、若返りのホルモンDHEAを活性化させる効果を持っており、ホーリーバジルをティーなどで摂取するだけでもアンチエイジング効果が期待できると言われています。 ★ご注意★ 極端な多用は避けてください。シソ科の植物にアレルギーがある方は注意が必要です。効果には個人差があります。
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