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苗物に注目してみた!! 自分で育てる楽しさと喜びを・・・♪ 是非、楽しんでください☆

【ダリア属】ダリア黒蝶3.5号Lポット
オススメ度
価格:908 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
●品種特性 魅惑的なワインレッドの濃い花色、また花径が15?20cmにもなる大輪のダリアは切花として市場で大人気の品種です。大株になるので、夏のシンボルフラワーとしてベランダやエントランスで楽しんでいただけます。そして暑さに強く丈夫な品種ですので初心者の方でも安心して楽しんでいただけます。またダリアですので秋にも再び開花を楽しめます。 ●用途・性質 ・用途:庭植え 鉢植え ・花径:15?20cm、 ・開花期:春?秋 ・草丈:150?200cm ・性状:非耐寒性多年草 ・耐寒性:弱 ・耐暑性:強 ・耐陰性:半日以上の日差しが必要 ・学名:Dahlia imperialis ・原産地:グラテマラ?コロンビア ・科名:キク科 ・属名:ダリア属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日程度の陽射しが必要 ・開花期   ・肥料・庭 ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。●苗が届いたら ●庭植(植え場所:半日以上の日当たりが必要) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。比較的乾燥には強いですが湿気には弱いので注意して下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、大さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●水やり 基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 ●肥料おすすめ肥料はこちら>>GO 一ヶ月に1回、一株に対し10g程度与えて下さい。 ※肥料は与えすぎると木ばかりが大きくなり花咲きが悪くなります。どうしても肥料を沢山与えがちですが与えれば与えるほど木は元気になりますが花咲は悪くなります。少し痩せてるぐらいの方が病気にもかかりにくく良いです。与える肥料は化成と有機肥料を交互に与えて下さい。 その後の肥料の量は皆さんの経験をもとに検討して下さい。 ●ポイント ある程度背丈が伸びたら支柱を立てて下さい。根元束ねるて縛ると倒れずらいです。 ●開花が終わったら ダリアは球根性の植物ですので花が終わったら茎を切り倒して下さい。その後切り倒した上にビニールシートなどをかけ保温をして下さい。冬場、気温が氷点下にあまりならない地域の方はそのままでOKです。 ●栽培レポート 5月下旬 ・コンテナサイズ:W28×H28cm  ・植え株数:1株 ・置き場所:日当たりの良い軒下 鉢全体の3分の1入れほど軽石を入れ「万能培養土」で植え込みました。元肥は入れていません。 植え込みから1週間ほどたったところで「万能肥料」をティースプーン1杯与えました。 6月上旬 植え込みから2週間で、株も大きくなり蕾もあがってきました。 6月中旬 花が咲き始めました。草丈は約100cmで、迫力があります。 7月上旬夏越し 終わった花は茎から取り除くと病気の発生を抑える効果があります。株が弱ってしまわないうちに切り取りましょう。 また、出来るだけ風通しを良くして日陰で乾かし気味に管理して下さい。 うどん粉病にかかりやすいので毎日、一回は葉を濡らすようにして下さい。 梅雨からお盆まで肥料は与えませんでした。 9月に入り「万能肥料」を、ティースプーン1杯を2週間に1っ回与えました。 10月下旬 秋の開花が始まりました。 花は大きさを変化させ、晩秋まで楽しむことができました。 が、葉にはうどんこ病が広がってしまいました。(この後、何の処置もしませんでした) 12月下旬 寒くなり地上部が枯れました。休眠の準備をします。 根元からざっくり切り落とします。 落ち葉などきれいに取り除き、そのまま屋外で冬越しさせました。 春になるまで肥料、水は与えませんでした。 翌年5月上旬 芽が吹きは始めました。「万能肥料」を、ティースプーン1杯与えました。 5月下旬 ぐんぐん生長し、蕾も付けました。 昨年秋のうどんこ病も心配でしたが、その陰すらありません。 「万能肥料」を、ティースプーン1杯与えました。 6月下旬 花が次から次へと咲きます。草丈は約120cm。昨年以上に迫力があり、目をひきます。蕾も現在16個あります。 7月中旬日 順調に花を咲かせていたのですが、ある日突然枯れてしまいました。根詰まりが原因かもしれません。春に植え替えをすればと悔やまれます。 ダリア黒蝶は大輪で花色も大変美しく、草丈も高いので目を引くこと間違いなしです。育て方も大変簡単で、レポートを見ていただいても分かる通り何もしていません。冬越しし、春に芽が出てからも生長はびっくりするほど早く、ある日突然大輪の美しい花が咲いているので「いつの間に!」とスタッフもびっくりするほどでした。ただ、植え替えは必要です。私も反省しています。春の芽が動き出す前の植え替え、もしくは冬球根を堀り上げ、春に植えてあげてください。 参考にして下さい。 >>詳細を見る
アダチャはやれんのか?