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苗物に注目してみた!! 自分で育てる楽しさと喜びを・・・♪ 是非、楽しんでください☆

【オダマキ属】オリガミシリーズ3号ポット
オススメ度
価格:398 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
●品種特性 おだまきはあまり開花しない、難しいイメージがありますが、山野草に近いおだまきは寒さに強い丈夫な植物です。よって低温にしっかりとあてることによって開花するので、過保護にせず、屋外で管理して下さい。 寒さは強いですが夏の高温多湿が苦手ですので庭上は半日陰になるような場所に植えれば毎年楽しめます。 ●用途・性質 ・用途:鉢植え・プランター植え・庭植え ・花径:2?3cm ・草丈:30?40cm ・性状:多年草(耐寒性) ・耐寒性:強 ・耐暑性:中 ・耐陰性:中(夏場半日日陰) ・学名:Aquilegia ・原産地:欧州、シベリア ・科名:キンポウゲ科 ・属名:オダマキ属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期                ・植え場所    日向 半日日陰  日向  ・開花期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢  ●難易度  中級者 (1番下の写真がお届け例です) ☆ご注意&お願い ・商品が植物という特性上、色合いや大きさに若干の違いはございます。 ・輸送中に葉が若干痛む場合がございますが成長には問題ありませんのでご了承下さい。尚、転倒事故での痛みはご連絡下さい。 ●植え込み事例 日当たりのよい西側に咲いていました。3年目のになるそうですが毎年咲いてくれるそうです。 日当たりはさほど良くありませんでしたがきれいに咲いていました。 2株植だそうです。神秘的な感じが出ていました。 横長プランターに3株、可愛らしく仕上がっていました。 ●購入後の管理 ●庭植(植え場所:半日程度の陽射しが必要) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。比較的乾燥には強いですが湿気には弱いので注意して下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:半日程度の陽射しが必要) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより3回り大きな鉢に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、大さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは約4日間、冬場で約2日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●置き場所、植え場所水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培すれば特に手入れは不要ですが、夏は高温多湿を避け半日陰になるような場所がおすすめです 。 ●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 鉢植え:表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。夏場は午前と午後与えて下さい。 ●肥料 高温多湿を嫌いますので肥料は気温が下がる秋まで与えないで下さい。少し痩せてるぐらいの方が病気にもかかりにくく良いです。与える肥料は化成と有機肥料を交互に与えて下さい。 ・庭植:一株あたり約5g与えて下さい。・鉢植え:一株あたり3g与えて下さい。 その後の肥料の量は皆さんの経験をもとに検討して下さい。 おすすめ有機肥料はこちら>>GO ●鉢上げ 2年に一度は鉢上げを行って下さい。2?3回り大きな鉢に上げて下さい。鉢で楽しむことは限界がございます。ある程度の大きさになったら庭植えしていただくことをオススメします。 ●ポイント 耐寒性は強いですが夏の高温多湿が苦手です。排水と肥料の与えすぎに注意して下さい。 ●管理レポート (品種は異なりますが参考にして下さい)   ・コンテナサイズ:W28×H20cm  ・植え株数:3株 ・置き場所:日当たりの良い軒下 「鉢底に敷く軽石」を鉢全体の3分の1入れ、「万能培養土」で植え込みました。元肥は入れていません。 植え込みから1週間ほどたったところで「万能肥料」をティースプーン3杯与えました。 (冬場の肥料は溶けにくいので長く効きます。与えすぎると春にいっきに溶け出しますので与えすぎに注意しましょう) 3月9日 おだまきは寒さにあてることで春の株の充実に繋がります。 少々の霜がかかっても枯れませんでした。 若干、葉が痛みますが問題ないようです。 寒い時期はほとんど乾かないため水をあたえませんでした。 一週間に1度程度たっぷり与えた程度です。 4月2日 芽が動き出しました。葉色も良くなってきました。 「万能肥料」をティースプーン3杯与えました。 4月19日 暖かくなってきたらいっきに大きくなり花が咲いてきました。 5月3日 満開状態。6月上旬まで楽しめました。 おだまきは寒さにしっかりあてることで株が大きくなり、開花数も増え長く楽しめるようです。 ?5℃程度なら戸外でも問題ないようです。 おだまきは育てるのが難しいイメージがありましたが、意外と簡単に育ちました。 ポイントとしては冬場の水やりを控え、株が動き出すまで肥料を控えることだと思いました。   >>詳細を見る
アダチャはやれんのか?