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価格:14580 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
【「骨スキ包丁」デイリーランキング第1位!(18/1/31)】 【「骨スキ包丁」週間ランキング第2位!(18/6/6)】 仕 様 藤次郎 / 藤次郎作 ボーニングナイフ F-827 刃渡り:約150mm 全長:約305mm 製品重量:約160g 心材:コバルト合金(V金10号) 側材:13クロームステンレス鋼 ハンドル材:積層強化材 ハンドル:口金付 3本鋲本通し 刃付:両刃(右利き・左利き兼用) ※保証書付き(有効期限:購入日より1年間) 万一、製造上の欠陥による故障が生じた場合は、保証規定内容に従い保証いたします。 また、万が一切れ味が悪い場合は、研ぎ直しをさせていただきますので、当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。 切れ味とお手入れのしやすさを融合したDPコバルト合金鋼割込(口金付)シリーズ 割込包丁の出荷実績日本一を誇る藤次郎株式会社が、自信を持ってお勧めする業務用包丁シリーズです。創業以来長年培った切れ味の追求と、お手入れのしやすさの両立を高次元で融合した、まさに優れた業務用包丁の為の刀身素材を採用しています。 熟練した職人が真心を込めて一丁一丁刃付けをしています。髪の毛の伸びる方向の逆向きにこの刃を上手にあてると、髪の毛が裂ける程ですから、その切れ味には驚きです。トマトもこの包丁の重みで力をかけずに綺麗な切り口で切れてしまいます。さらにトマトを半分に切って、まな板の上に置き、トマトを手で抑えずに横から水平に薄くスライス出来る程です。この切れ味になれてしまうと、切れない包丁で料理はもう耐えられなくなるでしょう。切れない包丁は時間も気も労力も奪い、切り口が雑になり味も損ないます。毎日使用するものが良い道具なら、時間を効率的に用いることが出来ます。 心材の刃はV金10号(VG10)が使用されています。この材質はモリブデン、バナジウムだけでなくコバルトも含まれており、錆に強く、耐摩耗性、靭性、硬度の点で刃物鋼としての最適な条件を備えた高級ステンレス刃物鋼で、プロ仕様です。モリブデンとバナジウムが添加された医療用メスがよく切れるのはよく知られていますが、さらにコバルトが添加されているため鋭い切れ味が持続します。つまり研ぐ回数を減らしてくれますので、メンテナンスが容易です。ちなみに状況にもよりますがご家庭で2,3か月使用した後でもコピー用紙をスライスすることができる程です。 側材は心材の刃よりも柔らかいステンレスが使用されているため、つまり固い刃の心材の面積が少ないため、非常に研ぎやすい構造となっています。 ※他店で藤次郎の商品を注文したにもかかわらず、注文した藤次郎のロゴと品番でない商品が届くケースがございます。 また、F-xxxの品番は現行商品で、藤次郎が長年に渡り高い評価を得てきた「藤次郎」の刻印が唯一ある庖丁の品番です。旧品番ではございません。FU-xxxはF-xxxの後継商品でもなく、別商品です。誤った情報や商品コードを表記している店舗もあります。お気をつけくださいませ。 創業当時からこだわり続けた「最高の切れ味」を、その価値を認めてくださる方々に、料理する喜びとともに実感していただきたい。それが藤次郎の願いです。 藤次郎がある新潟県燕市は「燕三条」の名で知られる金属加工産業集積地です。江戸時代初期に和釘の製造が始まって以降、刃物・ヤスリ・鎚起銅器・彫金・洋食器などが作られるようになり、輸出も盛んに行ってきました。 得意とする技術は燕市の地域性を活かした「抜き刃物」です。抜き刃物は、金属板から金型で打ち抜いて成形を行うため、安定した品質と効率良い生産性が特長です。 機械によってある程度の効率化が可能であるとは言っても、やはり最後の決め手になるのは職人の腕や勘です。 人が手で直接触れて使う道具だからこそ、ものづくりの根底であるつくり手の技術を尊重し、藤次郎ではすべての工程において職人が納得いくまで目を配らせています。 伝統の技と現代の工業技術により、日本のみならず世界からも高い評価を得てきました。藤次郎は、日本でも数少ない一貫製造の庖丁メーカーです。 藤次郎のシンボルマークは、富士山が4つ組み合わさってできた形をイメージしています。富士山をモチーフにした理由は、創業以来のトレードマーク「富士印」を継承すること。そして、常に高みを目指していく企業姿勢を、その姿に重ねています。 当店の藤次郎の庖丁には、長年に渡り高い評価を得てきた「藤次郎」の刻印と、常に高みを目指す富士山をモチーフにしたシンボルマークが刻まれています。 刃物の町として知られる新潟県燕市の業務用定番の藤次郎の包丁です。国内のみならず世界中のプロのシェフたちも愛用しています。
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