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オススメ度 |
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価格:9720 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
仕 様 三徳包丁 F-895 刃渡り:約170mm 全長:約295mm 刃幅:約46mm 刃厚:最大約2mm 重さ:約150g 心材:コバルト合金鋼(V金10号) 側材:13クロームステンレス鋼 ハンドル構造: モナカ構造 ハンドル材:18-8ステンレス鋼 刃付:両刃 ※保証書付き(有効期限:購入日より1年間) 万一、製造上の欠陥による故障が生じた場合は、保証規定内容に従い保証いたします。 また、万が一切れ味が悪い場合は、研ぎ直しをさせていただきますので、当店までお気軽にお問い合わせくださいませ。 オールステンレスシリーズ 心材の刃はV金10号(VG10)が使用されています。この材質はモリブデン、バナジウムだけでなくコバルトも含まれており、錆に強く、耐摩耗性、靭性、硬度の点で刃物鋼としての最適な条件を備えた高級ステンレス刃物鋼で、プロも使用しています。モリブデンとバナジウムが添加された医療用メスがよく切れるのはよく知られていますが、さらにコバルトが添加されているため鋭い切れ味がさらに持続します。つまり研ぐ回数を減らしてくれますので、メンテナンスが容易です。 仕事で大量に食材を切る中で、すぐに切れ味が落ちてしまうなら、仕事もはかどりません。一般的に特殊刃物鋼、特殊ステンレス、ステンレス刃物鋼、モリブデンバナジウム、硬質ステンレス、モリブデン鋼と記載されているものよりもランクが上の高級刃物で、切れ味の持続性が違います! 熟練した職人が真心を込めて一丁一丁刃付けをしています。髪の毛の伸びる方向の逆向きにこの刃を上手にあてると、髪の毛が裂けてしまう程ですから、その切れ味には驚きです!トマトもこの包丁の重みで力をかけずに綺麗な切り口で切れてしまいます。さらにトマトを半分に切って、まな板の上に置き、トマトを手で抑えずに横から水平に薄くスライス出来る程です。この切れ味になれてしまうと、切れない包丁で料理はもう耐えられなくなるでしょう。切れない包丁は時間も気も労力も奪い、切り口が雑になり味も損ないます。毎日使用するものが良い道具なら、時間を効率的に用いることが出来ます。 刀の伝統を受け継ぎ三層構造になっており、刃を挟んでいる側材は、刃のVG10よりも柔らかいステンレスが使用されているため、非常に研ぎやすい構造となっています。 固い刃の面積が少ないためです。 柄は握りやすいトルネード模様が施され、見た目の美しさだけでなく、滑りにくさを追求しています。中空のハンドルは刀身との重量バランスを考え、サイズごとに板状の重りを内蔵しており、絶妙なコントロールを可能にします。 ステンレス製ハンドルですから、長くご使用頂いても柄の腐蝕や破損とは無縁で、木柄のように接合部や隙間が存在しないので、バクテリアなどの侵入、繁殖を防止し、熱湯消毒も可能で、衛生的です。 プロ用ですが、ご家庭でもプロの切れ味をどうぞお楽しみください。 切れ味だけでなく、メンテナンスも容易なこの包丁はさらに料理を楽しくしてくれること間違いなしです。道具にこだわりのある方、料理好きな方、料理教室に通っておられる方にもお勧めです。 ※研ぎ直しは女性にも砥石を使用して研げる「トグリップ」という補助器具も販売しています。 下記のリンクを参照なさってください。 包丁研ぎホルダー 藤次郎 TOGRIP ブルー 包丁研ぎホルダー 藤次郎 TOGRIP ピンク 包丁研ぎホルダー 藤次郎 TOGRIP ブラック 砥石 NEW CERAX CR-3800 3号型両面砥石 #1000/3000 ※他店で藤次郎の商品を注文したにもかかわらず、注文した藤次郎のロゴと品番でない商品が届くケースがございます。 また、F-xxxの品番は現行商品で、藤次郎が長年に渡り高い評価を得てきた「藤次郎」の刻印が唯一ある庖丁の品番です。旧品番ではございません。FU-xxxはF-xxxの後継商品でもなく、別商品です。誤った情報や商品コードを表記している店舗もあります。お気をつけくださいませ。 創業当時からこだわり続けた「最高の切れ味」を、その価値を認めてくださる方々に、料理する喜びとともに実感していただきたい。それが藤次郎の願いです。 藤次郎がある新潟県燕市は「燕三条」の名で知られる金属加工産業集積地です。江戸時代初期に和釘の製造が始まって以降、刃物・ヤスリ・鎚起銅器・彫金・洋食器などが作られるようになり、輸出も盛んに行ってきました。 得意とする技術は燕市の地域性を活かした「抜き刃物」です。抜き刃物は、金属板から金型で打ち抜いて成形を行うため、安定した品質と効率良い生産性が特長です。 機械によってある程度の効率化が可能であるとは言っても、やはり最後の決め手になるのは職人の腕や勘です。 人が手で直接触れて使う道具だからこそ、ものづくりの根底であるつくり手の技術を尊重し、藤次郎ではすべての工程において職人が納得いくまで目を配らせています。 伝統の技と現代の工業技術により、日本のみならず世界からも高い評価を得てきました。藤次郎は、日本でも数少ない一貫製造の庖丁メーカーです。 藤次郎のシンボルマークは、富士山が4つ組み合わさってできた形をイメージしています。富士山をモチーフにした理由は、創業以来のトレードマーク「富士印」を継承すること。そして、常に高みを目指していく企業姿勢を、その姿に重ねています。 当店の藤次郎の庖丁には、長年に渡り高い評価を得てきた「TOJIRO」の刻印と、常に高みを目指す富士山をモチーフにしたシンボルマークが刻まれています。(2019年4月まで富士山のシンボルマークがまだ入っていない商品もありますので、あらかじめご了承下さい。) 刃物の町として知られる新潟県燕市の業務用定番の藤次郎の包丁です。国内のみならず世界中のプロのシェフたちも愛用しています。
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